金とメッキの見分け方

メッキ品と金製品は見た目が非常に似ていますが、素材と価値が大きく異なります。
なぜなら、金製品は磁石に反応しませんが、金メッキの多くは磁石にくっつきます。
また、「K18GP」や「K18GF」といったメッキを示す刻印が入っていることも特徴です。
このように刻印がある場合、金のコーティングが施されているものの、内部が鉄や銅などである可能性が高いです。

査定可能な金メッキ製品

まず、中身がプラスチックの金色のものは取り扱いができません。
しかし、金のコーティングが施され、磁石に反応する商品であれば、メッキ品としての査定が可能です。
また、刻印がない場合でも、磁石に反応するかどうかである程度の判断ができます。

装飾金メッキについて

装飾金メッキは、製品の美観を向上させるために行われる金メッキです。
そのため鮮やかな金色と高級感のある仕上がりが特徴で、アクセサリー類に多く見られます。
そして、見た目では金製品と非常に似ているため、間違えやすくなります。

金メッキの買取について

買取半蔵では、金メッキの買取をしています。
したがって、他店で断られたメッキ商品でも、査定対象になる可能性があります。
まず、「売れるのかな？」と思ったら、買取半蔵へお持ち込みください。
※メッキ買取についての質問はここから